かぼすの魅力

かぼすを使って精油を生成

先日、大分県から届いた段ボールを開けた途端、爽やかな柑橘の香りと花のような優しいゆずの香りがした。

入っていたのは、見慣れたグリーンのカボスではなく黄色いカボス。

無農薬のカボスが30個くらいと6歳になる娘の顔より大きい鬼ゆずが一つ入っていた。

花のような香りの主は、鬼ゆず。。。部屋にぽつんと佇む姿もかわいらしくそのままテーブルに置き香りを楽しんだ。

送り主のお義姉さん曰く、大分の人は熟して果汁がいっぱいの黄色のカボスを喜ぶ人も多いんだとか。

もう、この時点で私の好奇心は掻き立てられ早く精油を摂りたくてたまらない。

さっそく、カボスの果皮をナイフで薄く剥きミキサーへ。
できるだけ細かくしてから蒸留器で蒸留し、カボスの精油が4mlほど摂れた。

蒸留したてのカボスの精油の香りは、若干スモーキーな香りの中にお馴染みのカボスの香りにやや甘さをプラスした感じに。

あれ。。。ちょっとイメージと違ったな。蒸留方法失敗したかな。。。

しかし、翌日その浅薄な考えは覆された。
起床して香りを嗅ぐとスモーキーな香りは消え、少し甘さのある柔かな黄色カボスの香りへと変化していた。

さらに、カボスの精油の*考察をして驚いた。

30分間の香りの変化を観察すると、黄色カボスは5分後に香りに深みが出て、10分後にはネーブルを思わせる香りに変化した。

果皮と果汁と果肉も入れてカボスと鬼ゆずを合わせてジャムを作った。
鬼ゆずの果皮は肉厚で、果肉は夏みかんのよう。

甘みは、奄美大島の黒糖を加えコトコト。。。

組み合わせることで、カボスの酸味を中和させてくれて美味しくなった。